kimunori10’s diary

マラソン、スポーツ、トレーニングを中心とした雑記ブログ

ランニングをするときのシューズの選び方について(初心者編)

ランニングを楽しまれている方、これからランニングを始める方、ランニングを本格的にされている方、また室内で走られている方は、様々な場所やシーンで楽しまれていると思います。
色とりどりのシューズが各メーカーから発売されており、それを選ぶだけでもワクワクするという方もいると思います。
 
そして、普段から走られている方は、場所や練習、大会等に応じてランニングシューズを履き分けているかと思います。
また、あまりランニングを普段していない方は、もしかしたら1つのランニングシューズで全てを賄っているという方も中にはおられるかもしれません。
 
昨今、ランニングブームによりお店では、様々なランニングシューズが販売されています。
そのため、どのメーカーのシューズを履けばいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
 
今回は、その中でも今から走り始めようという方に向けて、ランニングシューズの選び方やポイント、注意点についてまとめました
スポーツショップに行けば店員さんがその方の走力や練習シーン、場所、頻度、体力・筋力レベル、骨格、足のつくり等に応じて、各メーカーからご自身に合ったシューズをアドバイスしてくれるでしょう。今ではお店に、自身の足型を専用の機械で撮影し、分析するハイテクな機器を置いているお店が多くあります。
お店のイベント等で無料で行っている場合もあるので、ぜひお近くにそのようなお店がある場合は、ご自身の足型を分析してもらいましょう。
私はお店やイベントで何度か計測したことがあるのですが、自分自身の想像と足のサイズや幅、形が違っていて驚いた経験があります。
 
これからランニングをされる方は、足のメンテナンスはまちろんですが、普段履くシューズ、そしてランニングで使用するシューズは、特に慎重に選ぶ必要があります
・ランニングシューズとスニーカーの違いについて
ランニングをする際は、市販で売られているようなスニーカー、運動靴でも走れないわけではありません。
ただし、ランニングシューズは一般のスニーカーと比べ、運動した際に身体への負担を和らげる機能が充実しています
特に、地面に接するアウトソールの部分と、足を入れる部分の間にある「ミッドソール」の構造に、他のシューズとは異なる特徴があります
ランニングシューズの「ミッドソール」には、衝撃吸収材が使用され、走る際の着地の衝撃を抑えたり、特殊な構造にしたりすることで、着地から地面を蹴り出す、重心移動を助ける仕組みになっているのです
ランニングシューズは優れた「クッション性」に加え、「軽さ」や「柔らか」などさも兼ね備え、走っていても疲れにくく、身体への負担も考慮した作りになっているのです
 
・初心者のランニングシューズの基本的な選び方について
自分の足のサイズや使用目的に合わせて、ぴったりのランニングシューズを選ぶのは、やはり大変です。
ここからは、ランニングシューズの選び方について4つのポイントを解説致しますのでぜひ参考にしてください。
 
1.自分の足の形で選ぶ
足の形は人それぞれです。足のタイプによって、自分に合うシューズの種類も異なります。そこで、最初に確認しておきたいのが、以下にあげる3つの足サイズです。
・足長
・足囲(ワイズ)
・足幅
特に確認しておきたいことが、「足長」と「足囲(ワイズ)」です
日本では、この「足長」と「足囲」を元に、JIS規格で靴のサイズが決められています。
足の長さだけではなく、親指と小指の付け根を通った周りの長さ(足囲)も測りましょう
ランニングシューズには、横幅が狭いものから広いものまで種類があるので、自分の足囲・足幅に合ったシューズを選びましょう
先ほども申し上げましたが、お店によっては足型計測を無料で実施しているところがあります。
足長・足囲を測り、足の癖(プロネーション)を確認し、最適なシューズを提案しているので、お近くのお店で確認してみましょう。
ちなみに、プロネーションとは、自然な身体機能で、着地した際の衝撃を和らげるために、足底を内側に回転させることです。このプロネーションによっても選ぶシューズは変わってきます。
 
2.履いた時のフィット感で選ぶ
実際にシューズを履いて、フィット感を確認してみましょう。ただし、フィット感を確認する前に、しっかり履けている状態であることが大切です
間違った履き方では、シューズが合っているか分からないため、下記のポイントに沿って、まずは正しい履き方をマスターしましょう。
・正しいシューズの履き方
1.靴ひもを緩めてから足を入れる。
2.踵をしっかり合わせてつま先側から順番に靴ひもを締めていく。
3.最後の2つの穴あたりまで締めたら、かかとを少し上げて、つま先に体重を移し、紐を結び終える。このときに、かかとをずらさないことがポイントです。
足の大きさが左右で違うことがあるので、必ず両足を履いてから、フィット感を確認しましょう。フィットしていると足が軽く感じられるはずです。
 
続いて、正しく履けた後に、下記のポイントに注意してフィット感を見ていきましょう。
・つま先
踵を合わせてシューズを履き、立った状態で、つま先に1.0cm程隙間があるか確認しましょう
足の実寸より0.5~1.0cm大きなサイズを選ぶと良いです。また、つま先の隙間が十分でないと、まめの原因になったり、逆に隙間がありすぎたりすると、走っているときに前にずれてしまったりと、無駄な動きにつながりやすいので注意しましょう。
 
・足幅(横幅)
シューズを履いて立っている状態で、親指の付け根や小指の付け根などが当たっていないか確認しましょう
横の動きをしたときに簡単にずれないことや、つま先を曲げたときに幅がきつくならないかどうかも併せてチェックしましょう
 
・甲周り
甲の部分と、足の甲を覆う部分(アッパー)の間がきつすぎると、しびれが起こる可能性があります。さらに、長時間走った際は足がむくみ、よりきつくなりやすいので注意が必要です
一方、甲周りに余分なあまりがありすぎると、動いた際に足のブレが起きやすく、様々な怪我の原因になりやすいです。
甲だけではなくて土踏まず(アーチ)部分もフィットしているか、当たるところはないか確認しましょう
 
・踵
踵の形はシューズによって違い、丸く広いものや、細くなっているものがあります自分のかかとの太さと合っているか確認し、履いた時にホールド感のあるシューズを選びましょう
さらに、踵だけではなく、足首周り全体に緩みがないかも併せて確認しましょう
 
3.クッション(靴底)などの機能性で選ぶ
走ることに慣れていない初心者にとって、特に必要な機能は「クッション性」と「安定性」です優れたクッション性や安定性は、脚を守るために重要な機能です
通常、ランニングの着地時には、体重の2~3倍の力が足にかかると言われていますその衝撃を和らげるために、クッション性の高いシューズを選びましょう
しかし、柔らか過ぎるクッションは安定感がありません。着地時のぐらつきによって、膝や足首などを痛める可能性があるので、クッション性だけでなく、安定性も考慮してシューズを選ぶことが大切です。
 
4.目的・シーン別で選ぶ
どのような目的でランニングシューズを使うかで、シューズ選びが変わります。「体力をつけたい」、「趣味としてランニングを楽しみたい」などの初心者向けから、レース用や本格的に走りたい上級者向けまで、様々な種類のシューズがあります。
初心者向けのランニングシューズの特徴は、クッション性が高く、安定感のあるシューズがおすすめです
優れたクッション性を搭載したランニングシューズは、衝撃吸収能力が高いので足への負担が少ないです
また、重心の移動をスムーズにする機能は、足の運びを助けてくれます。走りの安定性を高めるためには、底の接地面が大きいシューズを選ぶと良いです
足を守る機能がたくさんついているので、ある程度の重さがあるものが多いです。初心者だけでなく、安全に走りたい方や、長く走りたい方、楽しく走りたい方にもおすすめです。
 
・初心者がランニングシューズを選ぶ際の注意点
ここでは、初心者がシューズを選ぶ際の注意点について解説します。試し履きをする前に、ぜひ、チェックしてみましょう。
1.試し履きをする時間帯
ランニングシューズを試し履きする時間帯は、午後がおすすめです特に夕方に足がむくみやすく、朝と比べて足の大きさが0.5~1.0cm程度差が出ると言われています
そのため、足が大きくなる時間帯の午後に、試し履きをすることがおすすめです。もしくは、普段ランニングをする時間帯に合わせて、試し履きを行うと良いでしょう。
 
2.靴下の厚み
試し履きをする際には、普段ランニングで使用している靴下を使用すると良いです。靴下も厚手から薄手のものまであるので、ランニング時に使用したいソックスに合わせてシューズを選びましょう。
 
ここからは、代表的な5つのランニングシューズメーカーの特徴を順番にご紹介します。
1.アシックス
日本人ランナーから評価が高いメーカーがアシックスです。なんといっても日本人の足にフィットするように作られているので、驚きのフィット感が特徴です
あとアシックスといえば「GEL(ゲル)」です。特殊なゼリー状のクッション素材で、摩耗しにくいため、長時間クッション性を維持してくれます
 
2.ミズノ
こちらもアシックス同様、日本人の足の形にあったランニングシューズが豊富にあります
独自のソール構造を採用しており、高いクッション性がありながらも安定性を保っています。通気性の良さがあり、走るための細かな配慮がされています。
 
アメリカ生まれのブランドながら、日本人の足型に合わせたランニングシューズの開発を行っています。
デザイン性の高さも相まって、多くのユーザーの支持を得ています。また、世界で初めて「ウィズ(足囲)」のサイズ選択を可能にしたモデル展開しています
幅広の足が多いといわれている日本人にとっては、嬉しいポイントです。シューズの設計もクッション性を重視しており、安定性を求めたものからレース用に設計されたモデルまで、幅広くラインナップしているのが特徴です
 
4.ナイキ
若い世代からの人気が高いのも納得のおしゃれさがあります
ただ、ナイキのランニングシューズはもともと欧米人向けに作られているので、横幅が狭いと感じるかもしれません。
最近では、ワイドサイズといって横幅が広いものも出ていますので、いろいろ試着してみるのがおすすめです
 
アディダスのランニングシューズの特徴は、デザイン性の高さです
他のブランドにはない独特のカラーリングがおしゃれで、そのバリエーションも豊富です
おしゃれだけではなく機能性も充実していて、軽いという特徴があります。
 
ここからは、各メーカーのおすすめのランニングシューズを紹介していきます。上記の挙げた5つの中でも特に代表的なシューズを挙げましたので、ぜひシューズ選びの参考にしてみてください。
1.アシックス/GT-2000 8
このシリーズは、クッション性と安定性が高いです。初心者ランナーは、特にフォームや筋力が安定していないことから、サポート力の高いシューズを選ぶのがおすすめです。
このGT-2000の最新モデルは、安定性を高めるために前作よりも大きいトラスティックを採用しています
DYNAMIC DUOMAXを搭載することで、オーバープロネーションを防ぎ、安定した着地をサポートしてくれます。
 
2.ミズノ/WAVE RIDER23
発売以降人気継続中の「ウエーブライダー」シリーズのMIZUNO WAVEが搭載されており、クッション性と安定性に優れています
アウトソールの屈曲溝を従来より増やすことで、屈曲性が向上しています。着地から蹴り出しまでの体重移動が、よりスムーズになりました
クッション性があるシューズの中では軽いので、フルマラソン初挑戦からサブ4のランナーまで愛用されている方が多いシリーズです。
 
3.ニューバランス/HANZO U 2(ハンゾーU 2)
フルマラソン完走からウルトラマラソンなど、超長距離マラソンにも対応可能な機能を搭載しています。軽量性と反発性を兼ね備えたミッドソールや、安定した走りを支えるためのアシンメトリーカウンターとT BEAM、フィット性やサポート性を高めるインナーサドルを備えたエンジニアードメッシュを採用しています。
3種類のウィズ展開をしているので、最良のフィット感を得られるでしょう
 
4.ナイキ/リアクトインフィニティラン フライニット
ナイキが「怪我ゼロ」を目指して開発したシューズです。前作よりもリアクトフォームを24%増量し、最適なクッションを実現しています。アウトソールの幅を広げ、安定感をアップしています。
ソールの形状はロッキングチェアのようになっており、着地から爪先で蹴り出すまでのスムーズな足運びができるよう工夫されています
 
5.アディダス/Ultraboost 20(ウルトラブースト 20)
街の中を走るストリートランニングにはクッション性があり、普段履きとしても使えます。同社の人気プロダクトであるUltraboostで使用されていたパーツをゼロから見直し、開発されたランニングシューズです。また、カラーバリエーションが豊富なのも特徴で、代表的なブラックやホワイトの他、レディースシューズではピンクなど様々なカラーが展開されています。
 
今回はランニングシューズの選び方について、初心者の方向けに解説しました。
快適にランニングを楽しんだり、パフォーマンスを最大限に発揮したりするためには、自分の足にフィットするシューズ選びが重要になります
ランニングシューズには、様々な種類がありますが、自分の足型や目的に合ったシューズを選ぶことが、安全で快適なランニングへの第一歩となります
まずは通常の足のサイズに加えて足幅を確認し、できれば店舗での試着することをおすすめします
デザインやブランドだけで決めずに、今回ご紹介した選び方の基本を抑えて、自分に合った一足を見つけてみてください。
 
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。