kimunori10’s diary

マラソン、スポーツ、トレーニングを中心とした雑記ブログ

彼女が出来ない自己分析~パート2

書いていてまだまだ続くのは大変心苦しいのですが、じっかりと書いていきますので最後まで読んでいただけると幸いです。
 
8.稼ぎが少ない
女性が男性に求める条件のうちの1つとして、男性の収入が挙げられます。これは、イコールでもないのですが、収入と仕事をどれだけ頑張っているかが多少なりとも直結していると思います。
もちろん、お金持ちの方が仕事をすごくできていて、地位が高いかと言えば一概にそうではないのですが、直結している部分は多いと思います。
社会人は仕事を続けて地位を上げていき、それに伴い収入を上げていく形が一般的です。できれば年齢に応じた稼ぎを得たいと思うのが正直なところなのではないでしょうか?
しかし、非正規社員として働いている方は、特にその仕事で得られる収入というものが世間一般の人と比べても少ない傾向にあります。副業をしながら稼ぐ方法も一つのではあるのですが、それにも限界はありますし、いつまでもそういう訳にもいきません。
私も上記のような人間のうちの1人なのですが、稼ぎが少ないとそれだけ恋愛に回せる時間もお金もなくなってしまいます
もちろん、それなりに稼いでいる方もいらっしゃると思うのですが、そのような方たちは時間にも精神的にも余裕が生まれていき、恋愛の方にも軸足を置ける傾向にあるのではないでしょうか?
やはり、恋活や婚活をしていると、女性は高収入の男性を多少は求めていることは分かりますし、もちろんお金がないよりかはあった方がいいでしょう
 
9.お金を持っていなさそう
お金持ちかそうでないかを見分けることは、なかなかできないことだと思います。しかし、お金を持っているかどうかとではまた別の話になっていきます。
ある程度人と接していくと、この人はお金を持っているなとか、貧乏そうだな、ケチそうだな、お金にルーズだな、というようなことは分かってくると思います
外見で判断できなくもないですが、やはり日常でのちょっとした行動や考え方で、次第にお金をもってるか否かが分かってくるのだと思います
ちなみに私は、外見ではお金を持っていなさそうという風には見せないように注意を払っています。
高級なネックレスに、高級な外車、高級なブランド品を身に付けているからと言って、そのような人たちが必ずしももてるかと言われれば必ずしもそうではないでしょう。
しかし、あるのに越したことはないですし、ある人の方が心に余裕が生まれたり、様々なことに時間を費やしたり、見聞を広げたり、交友関係が広かったりもするのでモテやすいと言えると思っています。
 
10.おとなしい
人見知りが激しいため、特に初めて、また2回目くらいまでは、なかなか打ち解けるのに苦労する傾向にあります。もちろん、自分から話しかけたり、率先して動いたりはしているのですが、
自分発信でガンガン積極的に行動して、アプローチをして、ということができないです
もちろん、おとなしい方のほうがタイプという方がおられるのも事実ではあるのですが、これは度が行き過ぎるといけないのだろうなとも思っています。要するに、「おとなしすぎる」という場合でしょうか。
おとなしいと生じる不都合な面は、何よりも「相手の気持ちが分かりにくい」「何を考え、思っているのか理解できない」という点に繋がっていくのだと思います。
私は、おとなしくてもモテる人、つまり女性が寄ってくるのは「イケメン」だけだと思っています黙っていても居心地が良い関係がいいというのも理解できるのですが、それはある程度お互いのことが分かった後に生じる感情なのではないかと思っています
だから、普段あまりしゃべらない人や、話すことが苦手な人でも、ある程度はコミュニケーションをしっかりと図り、お互いに意思疎通を図ることは必要だと思います
この場合でも、例えば相手に最初に「自分はおとなしくて、話すことが苦手で口下手だけど、相手の話をきちんと聴くことならできるから」というように伝えておけば、相手は安心するだろうし、親切で丁寧な方なんだと思わせることができると思います。
 
11.真面目すぎる
真面目」程度であればいいのですが、真面目「過ぎる」のは困りものだと思っています。自分ではその自覚がないのですが、周りからそのように見られているのです。
お堅いイメージがあると、やはりバリアが貼られているように見えて、その人にとっつきにくい、打ち解けにくい、話しにくい、何を考えているのかわかりかねるという連想を感じさせます相手からしてみると、冗談を言ったりふざけたことを言い合ったりしたいのに、それを間に受け止められてしまい、一緒に楽しめない、面白くないとも感じるようです
このようになると、だんだんと苦痛になってきてしまうことも考えられます。真面目であればいいのですが、真面目「すぎる」ことで損をする場合があり得るのです。
ただ、この性格を上手く利用すれば、逆にモテることも考えられると思います。真面目過ぎる一面はあるけど、時に幼い一面を垣間見せる、何か夢中になると子供のようになる、夜はものすごく甘えてくる、相手を喜ばせることをたくさんしてくれる等、それこそ「ギャップ」をうまく使えればいいのではないかと思います
 
12.物事を自分中心で考えている
物事は自分中心に回っている、そして自分のことばかり考えているような人はモテにくく、相手からいい気分にはさせてもらえないでしょう
要するに、「自己中」というのですが、もちろん自分が自分を好きであることは大切なことです。しかし、それ以上に相手のことも思いやらなければなりません
相手がいるから今の自分がいるのだ、今の自分がいるのはあなたのおかげだからだ、というように日頃の発想を上手く切り替えられれば自分中心という考えは薄れてくるのだと思います
また、相手に感謝の心を持つこと、敬意を表すること、いわゆるリスペクトの念を抱くことはすごく大切なことです
これを改善するには、ボランティアをすること、世界を旅することが有効なのではないかと思っています。無償で何かを表す、奉仕する、活動する、また自分が生きてきた今までの世界が小さく思えてきて、自分の考えの小ささに気づくのではないでしょうか。小さい世界で動いていることが次第に惨めに思えてきて、世界にはいろいろな人がいて、もっと視野を広くして行動して行けば次への出会いに繋がると思えてくるものだからです。
 
13.レディーファースト不足
女性と接することが多い人や、女性と付き合ってきた経験が多い人は、自然にできてしまう人が中にはいることでしょう。私の場合は、完全に女性慣れしていないことが起因だと思います。
しかし、そうはいっても全く女性と接していないわけではありませんし、それはただの言い訳や逃げにしかすぎません。
レディーファーストが出来る男性の方がモテると思います。それに、間違いなく女性が喜ぶことでしょう。嫌な思いをする人はいないと思います。
意識はしていて行動に移しているつもりでも、出来ていないケースが多々あるように感じています。
 
14.女性経験が少ない
これは完全に慣れること、つまり女性と接する経験を多くすることに尽きるのではないかと思っています。しかし、私は先日職場のとある女性から嫌がらせを受けた、もう関わらないでほしいというようなことを三者つてに聞きました。私がその方に対してそのようなことをした意識も行動もないのですが、相手がどう思うのかは相手にしか分かりません。セクハラや嫌がらせはしていないといくら言っても、その事実を覆すことは容易ではありません。
だから、その話を聞いた時は事実無根であることや状況説明等をしましたが、何かモヤモヤが残ってしまいました。
そこで思ったのが、上記と直接結びつく訳ではないのですが、私がもっといろいろな女性と接していき、相手のことを考えて行動できるのか、どんなことをしたら嫌がるのかを具に察知することも大切なのではないかとも思いました
これは、ある意味「賭け」かもしれません。しかし、ここで今回のケースがあったからと言って、また女性と接することが嫌になり、消極的になるようでは進歩はありません。
もちろん、より細心の注意を払う必要性はあります。もっと気を遣わなければいけないでしょう。それにはやはり、多くの女性と接していき、様々な対応の仕方を学んでいくことが1番の方法なのかなと思っています
実は、まだいくつか考えられる項目や内容があるので、次こそは最後にしたいと思います。
 
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。