kimunori10’s diary

マラソン、スポーツ、トレーニングを中心とした雑記ブログ

メールの返事は早めに返すのか、遅く返すのか

職場や仕事上での連絡をする場合は、有無を言わさず返信は早いほうがいいです。
駆け引きなんて全く必要ありません。連絡手段に関してもメールであろうが電話であろうが構いません。
もちろん状況に応じて変えていく必要があるのは言うまでもありません。
しかも電話の方が早く要件が伝えられ時間が早く済む、メールの方が内容をじっくり考えながら作成でき、時間や場所を問わず確認できるといったように、上手に使い分けを皆さんもしていることだと思います。
 
しかし、職場や仕事を離れて、プライベートでの連絡手段はどうでしょうか。
ここからの話は、「プライベート」での「LINE」の返信や返事について、どういったタイプの人がいるのかを中心に見ていきたいと思います。
 
今や「LINE」が世の中の主流です。90%いやそれ以上の割合で、LINEを利用しています。
今や職場や学校での連絡手段にも使われているほどです。
そのため、メールよりも返信や連絡が取りやすい、大変重要な連絡手段のうちの1つです。
LINEには大変便利な機能が多くあります
やはり、それには理由があるからだと思います。
・やり取りがスムーズにできる点
・通話がタダ
・グループを作って会話等を楽しめる
・スタンプが豊富にあってオリジナルな文章を作れる
・ゲームで遊べる
・買い物の支払いができる
・プレゼントの交換ができる
等、他にも便利な機能は満載です。
だから、ここ数年の主流になり、皆さんが使い続けているのでしょう。
どうしても、電話番号やメールの交換は面倒な部分があります。ただ、LINEは連絡先の交換がスムーズにできる点も魅力的です。
 
LINEでやり取りをする際に、その人の特徴がいろいろと出ると思います。(ここからはメールよりも主流のLINEで統一していきます)
LINEでのやり取りで対応の仕方は大きく分けて2つあります。
1つは、LINEを送ってからの返信が早い人。2つ目は、LINEを送ってからの返信が遅い人
私はそこまで多くの人とLINEでやり取りはしていませんが、まずは大きく分けてこの2つのタイプがあると思います。
1つ目の返信が早い人の特徴は、どのようなタイプの人が多いのでしょうか
1.真面目で誠実
2.きちんとした性格
3.マメだがせっかち
4.短気
5.どちらかというと短文が多い
6.あまり深く内容を考えないで送る
1つずつ見ていきましょう。
 
1.真面目で誠実
3.と似ている部分があります。きっちりしたいタイプなので、連絡が来てそれに気づいたら、そのまま文章を送ります。なので、駆け引きはしないタイプでしょう。
だから、裏表がなく分かりやすいタイプだともいえます。そして、裏をかくとか遠回しな表現をせず直球でやり取りをします。純粋である反面、相手からしてみたらやや面白味には欠けるかもしれません。
 
2.きちんとした性格
こちらも1.と3.と近い部分はあります。文章の誤字脱字は比較的少ないです。
そして、相手のことを第一に考えているため、相手を待たせてはいけないと思い、比較的早く返信をするでしょう。絵文字やスタンプや遊び心のある文字等は少なめな傾向にあるようです。
 
3.マメだがせっかち
来たLINEに対して、できるだけ早く返そうとする心理が働きます。なぜなら、相手に失礼だと思うからです。その反面、駆け引きが苦手です。
相手が返信の遅い人の場合、相手の返事をじらすことにもなりかねません。
相手が同じような性格な人であれば喜ばれるでしょうが、タイプが異なる場合は相手の状況に合わせて、臨機応変に対応したほうがいいでしょう。
急いで送ってしまうため、送った後に内容を後悔する傾向もあるでしょう。
 
4.短気
3.と似たようなニュアンスでしょうか。性格的に物事をテキパキと処理していきたい傾向なので、相手がマイペースで、返事がすぐに返ってこないような人とやり取りをするときは、相手のことを理解してあげないと続かないでしょう。また、気長に返事を待つということを覚えておかないと、相手とトラブルにもなりかねません。
 
5.どちらかというと短文が多い
比重が内容よりも「送ること」にあるため、短い文章になりやすいでしょう。
その中でも絵文字や顔文字、スタンプで表現豊かな文章にしてあげると、好感度や印象が上がるでしょう。
 
6.あまり深く内容を考えないで送る
上記と似ている部分が多いですが、急いで文章を作ってしまいやすいです。
そのため、誤字脱字が時々あり、送った後に文章の内容を反省することがあるでしょう。
この場合も、内容よりも送る早さを重視する傾向にあるので、相手に送る前には、文章や内容を見直す必要があるといえます。
 
続いて、2つ目の返信が遅い人の特徴は、どのようなタイプの人が多いのでしょうか
1.内容をじっくり考えてから送る
2.優先事項が低い
3.マイペース
4.長文の内容が多い
5.何度も内容を見返すので誤字脱字があまりない
こちらも順番に見ていきましょう。
 
1.内容をじっくり考えてから送る
送る文章の内容をじっくり考えてから送信します。そのため、1文字、1通がより丁寧になります
そして、送る前に見返す傾向にあるので慎重になりやすいです。
送る内容の気持ちが、1通にこもっていると受け止められることが多いので、その点は好印象を受けます
しかし、相手がせっかちな人だと、マイペースな人と受け止められてしまい、時には返信を急かされてしまうこともあるでしょう。
 
2.優先事項が低い
その人がLINE等の連絡手段に対して、どのように捉えているかによります。
要するに、すぐに返さなければならないような案件は早く、そうでもないと思ったことは後回しにする、といったように、その人の中で上手に使い分けをしている可能性があります
ただ、相手にもし悪気がなくても、連絡を待っている人からしてみれば、相手の優先事項はわかりません。
ですので、返事が遅くなる場合は相手に一言でも連絡するなど、ちょっとした配慮が必要でしょう。
また、その人がLINEよりも、電話で話した方がいいタイプかもしれません。
(もしかしたらメールやLINEが苦手の場合がある)この場合も相手と連絡を取っているときに聞いてみるのが良いでしょう。
 
3.マイペース
この性格の場合、自分の生活の優先順位が高く、その時の気分に左右されます
ですので、仕事が忙しいときは送らない、でも時間があるときはすぐに返信をする等、やり取りに波があります
だから、相手は最初、戸惑いを覚えますが、相手の性格がわかり、やり取りが続いていけば、その傾向がわかっていきます。
あくまでも相手は悪気はなく駆け引きは行っていない、ということを頭に入れておいてください
 
4.長文の内容が多い
1つ1つの文章に時間をかけて、丁寧に送る傾向があります。そのため、必然的に長めの内容になることが多いです。
相手が短めの文章や内容を送る人の場合は、相手に合わせないと、長く続けていくことに苦痛を覚えるでしょう。
それは、せっかく長文を送ったのに相手が短文だと「だったそれだけの文章なの?」という気持ちになるからです。
短文で間隔が短く来たら、自分もそれに合わせて返信すると相手が送りやすく感じるでしょう。
 
5.何度も内容を見返すので誤字脱字があまりない
送る文章がこれで間違っていないか、相手がこれを読んで伝わるか、と相手のことを考えて送ります
そのため、相手には好感を持たれやすいといえます。ただし、見返すあまりに自分が迷ってしまい、ストレスを溜めてしまうこともあります
文章が丁寧なので、誤字脱字のミスや失敗はかなり少ないといえるでしょう。
 
ここまで見てきましたが、あなたはどういったタイプでしたか。
比較的内容が似ていて、どれも繋がっていたかと思います。
また、2通りに分けましたが、もう少し細かく分類できると思います。
 
もちろん、メールやLINEは1人でするわけではなくて、相手がいて初めて成立します。
今まで独りよがりで、相手のことをあまり考えていなかったという方は、この機会に相手のことを想うような文章の内容、間隔を考慮したメールやLINEに切り替えてみてはいかがでしょうか
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。