kimunori10’s diary

マラソン、スポーツ、トレーニングを中心とした雑記ブログ

休日にすることの変遷

私は35年生きています。

 

1年を365日と計算して、365日×35=約12,775日間、今まで生きてきたことになります。

 

今の生活は、基本的に月曜日から金曜日まで5日間仕事をして、土、日曜日2日間は休みで、祝日も休みです。

 

一月に20日くらい仕事をしていると、20日×12=約240日間くらいは仕事をすることになります。休みは約120日くらいあることになります。

 

上記の約12,000日近く生きてきた中で、今回は学生時代の休日は省いて話を進めて行きます。

 

私の場合は、大学を卒業しているので13年くらい仕事をしてきたと仮定して、単純計算で120日×13=1,560日間休みがあるということになります。

しかし、上記の数字は普通に、順調に働いた場合なので、私の場合はその倍とまではいかないけど、3,000日間は休んでいると思います。働いていない期間が結構あったからです。

 

 

この先、順調に生きて平凡に生活を送って生きたら、休日は何千日か送ることになると思います。

 

私は生きる上で重要視していることがあり、それは休みの日はしっかりと休みたいと思っています。

 

ただ、この先上記の考え方は180度くらい変わるかもしれません。

仕事も休みも関係のない生活をするかもしれませんし。

 

 

私の現在の休日の過ごし方は、基本的に家の中からほとんど出ません。

出るとしても、母親と買い物に付き添うくらいか、ちょっとした買い物で近所に1時間くらい出るかです。

あとは、趣味のランニングに2時間近く外に出ているか。

休日の48時間のうち、合計で5、6時間くらいしか外に出ません。

 

今年は特に、「ステイホーム期間」が長いので、趣味のサッカー観戦に行きにくいですし、友達ともなかなか会えない状況です。

外出するのにも今年は正直、躊躇してしまいます。

また、陸上の記録会やマラソン大会が軒並み中止なので、余計にどこにも出かけないのです。

 

一般的にも、2020年に関しては、外出したり、旅行したり、外食したり、長距離移動したりする人は少なくなるので、家で何かをする人が多くなるのではないのでしょうか。

 

 

休みの日、何してますか?」と聞かれたら、

昼寝、ランニング、スポーツ鑑賞、読書、語学勉強です」としか答えられないです。しかし、これだけあれば十分かと思わないでもないですが。

 

 

振り返ってみてもこの状況に限らず、この休日の過ごし方はあまり数十年前から変わっていません

何か新しいことを始めようかな、と1年に何回か思うときもありますし、実際に始めることもありますけど、結局三日坊主で終わることが多々あります。

 

だから、上記の休日にすることがここ数年の軸になっているのかなと思います。

独身生活を満喫中ということです。

 

ちなみに、20代のときと、30代で変わったことがあるとすれば、

・昼寝は、時間があればしたい。

・休みの日は仕事の疲れを取りたいから、ランニング以外はアクティブに過ごしたくない。

・遠出はできればしたくない。

・ランチで外食する機会が減って、外食してもあまり食べなくなった。

・買い物や用事は、午前中に終わらせて昼寝に備えたい。

・休みが2日あったら、1日は必ずゆっくりしたい。

という考えです。

 

上記を見て正直、「寝ること」を大事にしているな、と感じています。

それこそ、疲れが取れにくくなっているのかな、とも感じています。

 

また、私は20代のときはほぼ1人暮らしをしていて、30代になると母親と生活しています。

ただ、それでも1人暮らしをしていたときの休日の生活は、今思い出してもあまり上記の過ごし方と変わっていないと感じます。

 

しいて言うなら、生活用品や食料品の買い物の外出を近所でするくらいでしょうか。

 

20代は移動手段が自転車中心、30代はマイカー中心、というのも影響しているでしょう。

20代のときにマイカーがあっても、それほど生活が変わっていたとも思えません。

 

 

これで、彼女が出来たらどうなるのか、結婚したらどうなるのか、それはそのとき考えることにします。

だから、彼女や好きな人という存在が現れたときは、上記の休日の過ごし方の中に、「デート」が加わるくらいでしょうか。

 

これから先、もしも休日の過ごし方に劇的な変化があったら、それはそれで面白いと思います。そして、そうなることを願う自分が少しあります。

 

 

ただ、仕事を辞めて、ダラダラと無為に過ごすような充実しない休日や、病気や怪我とかの長期の休日は避けて生きていこうと強く思っています。