kimunori10’s diary

マラソン、スポーツ、トレーニングを中心とした雑記ブログ

若さを保つ秘訣とは

若さを保つ秘訣と題して男性目線で書いていきます。
自分はよく年齢よりも若く見られます。
特に秘訣はないのですが、強いて言うなら運動を毎日のようにしていることと、規則正しい生活をして食事、睡眠をきちんと取る、ストレスを溜めない、といったところでしょうか。すごく美に気を遣ってお金をかけているわけではありません。
 
最近では、女性だけでなく男性にも美意識の高い人が増えてきました
数多くの雑誌やテレビでも特集が取り上げられるほど話題になっています。
それだけ男女に共通して、美への意識が向上しているといえるのでしょう。女性から見れば、全く美に対してこだわっていない人よりも「多少」男性にも美に対して、興味や関心を持っている人が多いのも事実だと思います。
男性が美に「かなり」こだわっていると、女性は引いてしまう傾向にあります。
理由は、自分よりも美への意識の高さがあると、もっと自分が頑張らないといけない、もっと美しくしないといけないというような「プレッシャー」がかかるようです
 
確かに、全くこだわっていないよりかは、美に対して意識がある方がいいのですが、限度があります。
高級な金額をかけて整形をしたり、美容グッズに多額のお金をかけたり、脱毛やエステに足しげく通ったりと、年配の方からしてみれば、現代の男性がこのような行動を日頃からしていることは不思議で、理解しがたいことかもしれません。
 
しかし、美意識を高めているのは「若く見られたいからである」というように言い方を変えたら、
世の多くの人は納得がいくのではないかと思っています
老け顔や清潔感のない、貧相に見える様相というのは良い印象を与えないでしょう。
そこで今回は、若さを保つ秘訣である「老化」を防ぐための習慣についてもお話ししていこうと思います。
 
老化・アンチエイジングという言葉に興味を持つようになる年齢は、おおよそ20代後半~30代くらいです
メイクのりが悪い、ファンデの色がくすみがち、週末にたっぷり睡眠をとっても疲れが取れないなど、身体やお肌は急速に老化を感じるようになります。
永遠の若さを保つのは、魔法でもかけない限り不可能です。老いは誰にでも平等に訪れるものです。
 
ただし、老化のスピードをできる限り遅くすれば、人よりも若さを保つことができます
若さを保つ秘訣は何か、老化はなぜ起きるのかを知り、若さを保つための習慣をご紹介します。
今よりもっと若く見られたい、老化を防ぎたい、アンチエイジングに興味がある、年下の男の子との恋愛も楽しみたい、と考えている皆様、女性も男性も必見です。
1.老化の正体は4つの原因
人はなぜ老化するのでしょうか?
まるで研究テーマのようなお題ですが、何事も原因を知れば、それを防ぐ手段が分かります。ぜひ把握しておきましょう。
老化の原因は大きく分けると4つあります。
活性酸素により酸化し(身体がさびる)老化を引き起こす
・身体の中に生じた余分な糖によって糖化が起こり、老化を引き起こす
・DNAが損傷を受けることにより細胞が老化する
・ホルモンバランスの崩れやホルモン分泌の低下が老化を引き起こす
 
老化と言っても、細胞・身体の機能・ホルモンなど、様々なものが老いることによって引き起こされることが分かります
そして原因は1つだけではありません。
だからこそ、高価な美容液を顔に必死に塗っているだけでは、老化を止めることはできないのです。
それはまるで、水が注がれているバケツから小さなコップで必死に汲み出す行為です。
たった1個のコップでは溢れ出す水を減らすことは到底できません。
より効率的に水を汲み出すには、何個ものコップで一斉に汲み出すことです。
このコップこそが老化を防ぎ、若さを保つ生活習慣です。
これからご紹介する生活習慣は、毎日行える簡単なものです
もちろん、毎日行ったからといって35歳の女性が、20歳の若々しさを手に入れることは現実的ではありません。
しかし、36歳になっても40歳になっても、今と変わらない美貌を保つことができる可能性があります。
ぜひ参考にしてみてください。
 
1.抗酸化物質を摂る
まずは食事編です。老化対策は、つい身体の外からのケアに気をとらわれがちですが、身体は食べたものでできています
何を食べるかが、若さを左右すると言っても過言ではありません。
食べ物で気を付けておきたいことは、抗酸化作用のある食材を積極的に取り入れることです
老化の原因の1つとして、活性酸素によって体が酸化することをご説明しました。
身体を酸化させないためには、活性酸素をなくす、除去する、抑えることが必要ですが、その効果を抗酸化作用と言います
抗酸化作用の高い食べ物は以下の通りです。
・アーモンド
・バナナ
・アボカド
・ココナッツオイル
・ニンニク
バナナであれば毎朝の食事に、アーモンドはおやつに手軽に食べられます。
また、アボカドやニンニク、ココナッツオイルも常備しておけば、サラダや香辛料として料理に活用できます。
 
2.ビタミンを積極的に摂る
次はビタミンについてです。ビタミンを多く摂取することも、若さを保つ秘訣となります。
そもそもビタミンというのは、人間の健康な身体を維持する上で、必要不可欠な栄養素です
先程ご紹介したバナナやアボカドなどの抗酸化作用の高い食べ物は、ビタミンの中でもビタミンEが豊富な食べ物でしたが、それ以外のビタミンにも高い抗酸化力が期待できます。
1.ビタミンC
メラニンの生成を抑えコラーゲン生成を促進します。そして、シミやシワを防きます。
ビタミンEと一緒に摂取することで、ビタミンEの効力がさらに高まります
ビタミンCが多く含まれる食べ物:ブロッコリー、パプリカ、イチゴなどの緑黄色野菜やフルーツ全般。
 
2. ビタミンA
別名βカロチン活性酸素を除去する働きと美肌効果があります
ビタミンEと一緒に摂取することで、ビタミンEの効力がさらに高まります
ビタミンAが多く含まれる食べ物:ニンジン、カボチャなどの緑黄色野菜全般。
 
3.カロリーコントロール
カロリーコントロールというと、ダイエット目的と思われることが多いのですが、老化の観点からも重要です。つまり、若さを保ちたいならカロリー制限するべきなのです
アメリカで行われた実験において、カロリー制限を行ったサルと、自由に食事を食べたサルの寿命を比較しています。
結果、前者のカロリー制限を行ったサルの方が、総じて延命率が高いことが報告されています。
また、顔つきや毛並みについても、カロリー制限を行ったサルの方が色ツヤが良く、精悍で若々しい印象であることも分かっています。
食べるものや内容も大切ですが、食べ過ぎないことや小食を心掛けることも老化を防ぐ有効な手立てです
ただし、短期的なダイエットのように期間限定ではなく、生涯を通じて長く実践できるようにしましょう。
 
4.適度な運動
ウォーキングやジョギングなどの適度な運動は、老化対策になります。
まず、適度な運動を行うと、体内の血液循環が促進されます
血液循環が良くなると、体中に栄養が行き渡るメリットがあります
また、適度な運動で筋肉を程良く鍛えることは、たるみ予防につながり、筋肉量が増えれば、基礎代謝がアップします
基礎代謝は、年を重ねるごとに落ちていきますが、適度な運動を継続していれば、一定レベルを保つことができ、若々しい身体の維持が可能になります。
また、運動は身体以外にも良い影響を与えます。例えば、脳です。
ウォーキングは歩くことですが、足を蹴り出して着地する運動は、全身の血行だけでなく、脳の血流も高めてくれます
脳は使えば使うほど、活性化していく器官です。血流が活発化すると脳機能も活発化し、若返りが望めます
 
5.興味・関心で老化防止
適度な運動が脳を活性化させることをご説明しましたが、より直接的に脳を活性化させる方法があります。
それは、好奇心です。好奇心さえあれば脳は老化しない、とまで言われることもあるほどです。
好奇心というのは、何かに対して興味や関心を持つということです。
様々なことに興味を持ってワクワクしながら毎日を過ごすというのが理想です。
ワクワクすることが難しい場合は、人と接点を持つことを心掛けていれば、絶えず新しい情報が入ってくるため、老化を予防することができます
脳が常に活性化されていれば、頭の回転を保つことができます。
人と話をしていて、「この人、以前と比べて老けたなあ」と感じるのは、会話の内容がうまく進まない場合に多いはずです。
常に脳を活性化し、若さを保ちましょう
 
6.ストレスケア
ストレスが身体に悪影響を及ぼすことは言わずもがなです。今一度、どのような影響を及ぼすのかを見ておきましょう。
①ストレスは活性酸素を発生させる
活性酸素は体に錆を生じさせ老化を引き起こします
ストレスを感じれば感じるほど、若さが失われてしまうというのは怖いです。
②ストレスは美肌の大敵
ストレスホルモンが分泌されると、皮脂量が増加しニキビが大量発生することもあるのです
ストレスと肌荒れは密接な関係なのです。
また、ストレスホルモンが多く分泌されれば、コラーゲンの生成量が減り、弾力やハリが失われ、シワやシミが増える要因にもなります
③ストレスは脳機能を低下させる
ストレスを感じると、脳の機能が低下します脳機能が低下すれば、身体の老化も促進されてしまいます
仕事や人間関係など、ストレスをゼロにすることは難しい世の中です。
溜めすぎないように、適度に発散していくようにしましょう。
 
7.睡眠は重要
徹夜明けのお肌、残業続きのお肌といえば、ざらつきやくすみ、メイクのりも悪くなります。
これは決して気のせいではなく、老化と睡眠が深く関係していることから起きています。
つまり、徹夜明けのお肌がざらついているのは、急激に老化が進んだからと言えるのです。
人は睡眠中に成長ホルモンを分泌し、日中受けたダメージを回復したり、肌の機能を整える代謝が行われたりしています
ところが、睡眠不足や質の良い睡眠が得られない場合は、これらの活動が行われません。
睡眠不足の日が続けば続くほど、お肌は老化していきます
忙しい毎日を過ごしていたとしても、若さを保つためには最低6~7時間は睡眠時間を取りたいもの。
また、お肌のゴールデンタイムと言われる22時~朝2時は、ぜひ就寝しておくのが理想です。
 
8.女性ホルモンを大切にする
女性ホルモンは、若い女性にたくさん分泌され、30代後半から徐々に少なくなり閉経とともに激減します。
女性ホルモンは、別名「美肌ホルモン」と呼ばれています。
10代20代の女性のお肌がピチピチとハリがあるのは、女性ホルモンがたくさん分泌されているからです。
ただ、加齢とともに減ってしまうのは変えようのない事実です。
そこで、若さを保つ習慣としてできることは、女性ホルモンの減少を少しでも食い止めることです。
簡単な方法は、寝る前のストレッチと常にドキドキすることです。
寝る前のストレッチは、身体の代謝機能を高め、睡眠中に女性ホルモンを生成しやすくするためです。
また、常にドキドキしていれば、女性ホルモンが活性化されます
恋愛映画や旅行など、ときめきを感じることに常に触れているのが良いです。
 
9.紫外線対策
紫外線対策は、老化予防の基本中の基本です。
その理由は、お肌の老化の9割以上は紫外線によるものだと言われているからです。
つまり、紫外線対策をばっちりしておけば、お肌の老化を大きく食い止めることができるのです。
そこで、最低限気を付けておきたいことをご紹介します。
①極力日に当たらない
男女問わず、日光を浴びないことが紫外線対策の第一歩です。
②日焼け止めの選び方
紫外線にはA波とB波がありますが、その両方をブロックするものを選びます。
パッケージに書かれているSPFがB波、PAがA波に対する効果を表しますので、
SPF30前後でかつPA++と書かれているものであれば、両方をブロックできます。
③日焼け止めはこまめに塗りなおす
日焼け止めは、時間とともに効果が薄れ、汗などで流れてしまいます。
こまめに塗りなおすようにしましょう。
 
10.食生活にも気を配る
基本中の基本なのですが、毎日の生活で欠かせない食事にも気を配ることが若さを保つ秘訣になります。
食事は私たちの身体を作ってくれるので、若さを保てるかどうかも食事が深く関係していると言われています。
基本的には、バランスのとれた食事を一日3食しっかり食べることが大切です。
バランスのとれた食事とは、主食、主菜、副菜がガキになります
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、1番理想的な栄養バランスだといわれているので、まずは和食中心の食事を心掛けてみてはいかがでしょうか?
さらに栄養バランスを改善する秘訣は、朝食、昼食、夕食でそれぞれ違うタンパク源を摂ることです。
献立を作るときに、1週間違う食材を使った料理を考えたり、思い浮かんだ主菜をメモしておいたり、ということを意識してみてください。
 
11.トキメキを忘れない
恋をすると、幸せホルモンと呼ばれている「セロトニン」が分泌され、イライラやストレスなどを軽減する効果が期待できるといわれています。
さらに、恋をすると女性が綺麗になるのも、セロトニンや女性ホルモンの活性化が関係しているようです。
そして、自然とキラキラして見え、もっと可愛くなりたい、綺麗になりたいといった目標ができ、自分磨きの糧になってくれます。
恋人がいるなら、もう一度同じ相手に恋をしてもいいですし、芸能人やアニメのキャラクターなどにときめくこともおすすめです。
 
12.基本を大切にする
若さを保つ秘訣として、基本を大切にすることも欠かせません。例えば、生活習慣を見直すことです。
生活習慣とは、食事、睡眠、排泄、清潔、衣服の着脱など、生活するために必要不可欠な基本的習慣のことです。
子供のころはよく「好き嫌いをしないで食べなさい」「早寝早起きをしなさい」と言われた経験はありませんでしたか?
これらの基本は、望ましい社会生活を送るうえで欠かせないことであり、美容や健康にも深く関係してきます
例えば、夜遅くまで起きていれば、翌朝が辛くなり、目の下にクマができてしまうこともあるでしょう。
それでは老け顔や疲れ顔に見えてしまい、若々しさや美しさがなくなってしまうので、一度基本的なことを見直してみてください。
 
13.新しいものに興味を持つ
新しいものに興味を持つことも、若さを保つための秘訣です。
今までのファッションやメイクを変えないことは悪いことではありませんが、それが「停滞感」になってしまうと、年相応に老けて見えてしまうこともあるのです。
新しいものが好きな女性、好奇心が旺盛な女性は、周りの人も若々しさを感じているようです
ですので、気になったことにはどんどんチャレンジしてみてください
まずはヘアスタイルを変えてみたり、リップの色を変えてみたり、小さなことでもいいので自分の変化を楽しんでみましょう。
 
14.同年代だけでなく若い子とも付き合いを持つ
若さを保つための秘訣とは、同年代だけでなく若い子との付き合いを持つこともポイントになります。
同年代でも若々しい人はたくさんいますし、良い刺激をもらうこともできるのですが、やはり新しい刺激は若い子の方がくれるのです。
今流行っているものや、新鮮な話題に敏感な若い人と一緒にいると、自然と若返った気持ちになれる人が多いようです
常に新しい情報をキャッチして、取り入れられそうなものは自分らしく取り入れることで、「あの人、素敵だな」と思わせることができます。
若さに気を取られて、変に若作りをしてしまうのは禁物ですが、ほどほどに取り入れるくらいであれば素敵な人になれるでしょう。
 
15.自分の時間も大切にする
若さを保つ秘訣とは、自分の時間を大切にすることでもあります。
「あの人、私より年上なのにいつも輝いて見える」というような人が身近にいるなら、その人は自分の時間も充実しているのでしょう。
実際に若さをキープしている人の多くは、オンオフをしっかり分けることを大切にしているそうです。
普段はしっかり仕事をこなしつつ、休みの日になったら、とことん自分の好きなことをしてリフレッシュをしていると、自然に充実して若々しい印象になります。
反対に、常に仕事のことを考えていると、身体も脳も休まらず、疲れた印象になってしまいます。
リフレッシュをすることで、思いがけないアイディアが浮かぶこともあるので、自分の時間も大切にしてみてください
何をすればいいのか分からないという人であれば、まずは趣味を探すことから始めてみてはいかがでしょうか?
 
16.常に見られていることを意識する
常に見られていることを意識し、美意識を高めている人は、年齢を重ねても若々しさを保つことができるといわれています。
「視線を感じると自分に自信がなくなる」と逆のことを考えてしまう人もいるようですが、それではどんどんマイナスな考えになっていきます。
なので、「私の魅力に気付いているのかな」など、プラスに考えることが秘訣です。
常に見られているということをプラスの考えにできれば、自然と姿勢を良くしたり、自分磨きに気合いを入れたりすることもできるので、ぜひ積極的に外出してみてください
視線とは、考え方次第で美を作ってくれるスパイスになってくれるので、どんどん活用していきましょう。
 
17.自分磨きを怠らない
若々しさを保つなら、人は常に自分磨きをするべきです。
歳を重ねるほど、諦めるのではなく、自分磨きに投資をして一生懸命になってもいいのではないでしょうか?
実は、女性ホルモンは男性ホルモンと違い、年々減少していきます
減少するからといって徐々に女性でなくなるわけではないですが、女性らしさは確実に失われてしまうので、ここでいかに「努力ができるか」が若々しさを保つための秘訣になるのです。
自分磨きのために取り入れたいこととは?
・身だしなみを怠らない
・衣類やメイクだけでなく、肌にもこだわる
・ボディケア、スキンケア、ヘアケアを徹底する
・体重管理に気を付ける
・適度に運動をして胸やヒップのたるみを回避
 
18.笑顔で過ごす
若さを保つための秘訣として忘れたくないことが、常に笑顔を忘れないということです。
笑顔とは、楽しさや嬉しさなどを表現する感情表出行動の1つであり、特に女性を素敵に輝かせてくれるのが「お化粧」です
若い頃はメイクで何とかしようと思ってしまいがちですが、大人になると笑顔の重要さが分かります。
笑顔は、メイクの出来以上に心までも映し出す鏡です。
大人になると仕事や人間関係などで、笑顔でいることの大切さを忘れてしまいがちですが、だからこそ笑顔で幸せを呼び込んでみてはいかがでしょうか?
自分の笑顔に自信がない人は、まずは口角をしっかり上げて笑えるように鏡の前で練習するといいです。
 
19.年齢に誇りを持つ
「若さを保つための秘訣とは何をすればいいんだろう」と思ったとき、まずは年齢に誇りを持つことから始めてみてください。
「男性は若い女性の方が好き」、「年齢を重ねるたびに肌の元気がなくな」、「自分の年齢にコンプレックスを持っている」など、年齢に関する悩みは絶えないです。
しかしそのようなときでも、「今が楽しい」と思える人は、周りから見てもキラキラ輝いていて、若々しく見えます
年齢を気にしている人ほど、マイナスオーラを漂わせてしまい、老けて見えてしまうことも実際にあります
年齢はただの数字と考えて、むしろいろいろな経験をしてきたことを誇りの思い、大人の余裕をアピールしましょう。
 
20.自分の全てを受け入れる
若い頃は、自分を受け入れることがとても難しいのです。
無い物ねだりで可愛いやかっこいい人の比較をしたり、自分の嫌なところばかり気になったりします。
若い頃はそれでもいいかもしれませんが、大人になったらどんな自分も少しずつ受け入れていくことを意識してみましょう。
自分を否定する心からは良いものが何も生まれず、「似合わないもの」や「欠点」ばかりに集中して感傷的になってしまいます
自分を丸ごと受け入れることは、似合うものや長所、自分らしさが分かってくることに繋がります
自分の全てを受け入れるための秘訣としては、小さなことでもいいので自分自身と向き合い、一つずつ自分の良いところを見つけていくといいでしょう
 
ここまで老化を防ぐ、若さを保つための20の習慣をご紹介しました。
笑い終わっても取れなくなった目尻のシワやほうれい線、睡眠不足がストレートに反映されるお肌、身体の疲れがなかなか取れないなど、あなた自身が身をもって感じる老化と照らし合わせながらお読みいただけたのではないでしょうか?
今回ご紹介した若さを保つ方法は、どれも日常的にチャレンジできることばかりです。
そして、脳や体、お肌の若さを維持することは、決して難しいことではありません
長く継続することを目標に、できることからやってみませんか?
時間に逆行するわけでも、若作りするわけでもありません。
老化のスピードを緩め、若々しく美しい素敵な人になりましょう。
 
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。